カテゴリー別アーカイブ: 登山、スキーレポート

剱 立山

 

山に魅了されてから結構な時間が経つ。けれど何故だかなかなか足が向かない山麓というものもあるものだ。

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自分にとってそれは立山山麓、剱岳。毎年のように北アルプスには足を運んでいるのに何故か来なかった立山室堂。今年は絶対来ようと決めていてやっとこさ。

実は20数年前に雄山に二回登ったことがある。家族との登山、そして学校登山。その時、山登りが辛いと思ったかどうかの記憶はいまとなってはもはや「遠いやまなみの光」のなかだけれど、御来光と雲海の感動というものを10歳前後で感じさせてしまった親の責任は大きいね(笑)

お陰様で、今となっては安定の職を離れ、好きな山の世界にどっぷりです。(別に今も安定だけどさ)
幼少の記憶というものは根強く深い。そして今でもその延長線上にいれることはとてもありがたい。

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今回は、二泊三日の立山満喫山行。奥大日岳、剱岳、立山三山、浄土山のフルコース。まあ、山での環境なんて運だから、そのときそのときを受け入れるしかない。行けるときに行きたい山へ。天候、体調含めてなかなか全部が一致することは難しいよね。

うまくいかないときは受け入れて消化してまた山にくればいい。そして行けるときは安全確保の上でバンバン攻めればいい。山との波長。自分の流れ。そういうのってあるからさ。

26年前。生まれて初めて登った3000m超の山。雄山。その姿は変わっていなかった。記憶と今が一致するとき。そんな経験はなかなかないだろう。同じ山に登り当時の自分とだいたい同じ時間に同じ景色を見る。変わってない自分と変わっている自分に気づく。

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なーーんてカッコいいこと言っているけどさ、山登りは楽しい。気持ちいい!!ただそれだけ。登りたい山があるから行く。時間や天候に左右されながらそれでもまた、山に向かう。

素直な自分に気づかせてくれる日本の山々に感謝して。今日もビールと日本酒がうまいのです。

そんな山とお酒の日々に感謝して。おやすみなさい。

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南アルプスの女王 仙丈ケ岳

えらい大袈裟な通称をつけられた仙丈ケ岳。日帰りで登ってまいりました。

花が有名らしいですが、梅雨真っ盛り。とくに咲き誇るお花畑もなく、ハイマツ近辺はブンブンと虫が大量に飛んでおりました。何匹か口に入ったし!!

まあ、梅雨の合間。振られない、いや、降られないだけよかった。晴れではなかったけど360度の展望はあったしね。

女王のイメージはいろいろあるとおもいますが、360度いい男に囲まれているあたり、やはり圧巻の女王の佇まい。
まわりにはイケメンの甲斐駒君、のっぽの北岳君、地味だけど頭がいい感じの農鳥君、お調子者の間ノ岳君。隣のクラスの塩見君、遠くから見守る富士先生(もういいって??)。みんなどうやら彼女にメロメロのようです。女王恐るべし。誑かしてます。立ってるだけで。男は馬鹿ですな。単純極まりない。
メロメロは死語でしょうか?

あれ?なんの話だ。山の話だ。

帰りのバスの運転手さんは「穂高さん」でした。
「でもさー。俺、山嫌いなんだよね。登んないし。全然よくないよこういうの」俺みたいな乗客に突っ込まれてるんだろうなー「穂高さんなのに南アルプスなんですか?」って。
めんどいよね。ごめんなさい。

ん?なんの話だ?山の話だ。

今年もまたアルプスに通う季節がやってきた。

さあみんな山に行こうぜ!

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バスボケ爆発!!

みなさんこんばんは。お暇な方の夜のお供「常酔亭日乗」です。

今回は先日のスキーツアーで出くわした最高に笑えるバス運転手の話。

昨日、僕は会社の後輩とスキーの練習のために栃木県のエーデルワイススキー場に向かっていた。近いけど標高も結構あって、なかなか好きな場所。ここにはすぐ近くに通称「ハンタマ」と言われるゲレンデもある。バスはこの「ハンタマ」を経由して目的地のエーデルワイススキー場に着くわけだ。新宿から3時間超かかるので結構な長旅だ。

運転手さん、失礼ながら結構お年を召していて正直朝から不安になる。朝、バスに乗り込んだ後の出発アナウンス。マイクの調整の仕方がわからないのか、エコー全開!!

「それでは~あ~あ~あ~、出発う~う~~、いたします~う~~」 そもそも、ボソボソしゃべるうえにエコー炸裂!!  聞き取りにくいわ!! でも車内は和やかに。

その後、多少ちんたらしながらも無事に最初のゲレンデ「ハンタマ」に到着。
そして最初に発したアナウンスが驚愕。

「ここは、どこですかね??」

車内爆笑。(あんたが連れてきたんだよ!!)
さらにその後の一言「えーと・・・エーデルワイススキー場に到着です~う~う~」( まだエコー全開)

乗客総ツッコミ「ハンタマ!!ハンタマ!!運転手さん、ハンターマウンテンだよ!!」
「あっ、ここはハンターマウンテンですね、そうハンターマウンテンです。ハンタマ・・・です」(なぜか最後だけ略称)

車内からは「かわいい!!」「面白い!!」っと悠長な言葉が飛び交うが、悲劇はここから始まった。

ハンターマウンテンで降車するたくさんの若いボーダー達。残されたエーデルワイス行きのメンバーは少ししかいない。(なんか少ないような気がするけど・・)

あまりに人数が減った車内に、運転手さんは不安に思ったのか、出発前にリストを見ながら点呼開始。しかーし、面倒になったのか最後に一言「まあ、いいか。。」
(爆笑。おいおい、今の点呼はなんだったんだ!! いいわけないだろ!!)

そんなわけでエーデルワイスに出発。僕らは無事に目的地に到着。

僕「何時に集合でしたっけ?」
運転手さん「4:40です」
別のスキーヤー「何時に集合でしたっけ?」
運転手さん「4:50です」
(おいおい回答が違ってねえーか??)  さらにツアーチケットには集合時間4:30の記載。もう誰を、どれを、何を信じていいかわかりません。

その後僕らが着替え終わって滑り出すときに、どこかで見た若者の集団がゲレンデに。後輩の一言「あれ!? 先輩、あの子達さっきハンタマで降りた子たちですよね」
「だあー本当だー!! マジかー。運転手さんやっぱり彼等置いてきぼりにしたんだ(笑)」どうやらハンタマの送迎バスで移動してきたらしい。

僕らは笑えるが置いてきぼりをくらった若者達はたまったものではないよね。まさに悲劇。
いやー凄い往路でした。
おじいちゃん、頼むよ~。

そして復路(まだあんのかよ!!)

集合時間を滅茶苦茶に伝えてたせいなのか乗客が不安になったせいなのか復路は時間に正確に出発。エーデルワイスでもハンタマでもしっかり人数を確認してました。

そして帰路、トイレ休憩15分の後もスムーズに出発。しかし走りはじめて10分後、おもむろに停車するバス。ざわつく車内(なんだ!?車両のトラブルか!?ザワザワ、、ザワザワ)

はい、運転手さん慌てて一言

「みなさん揃ってますか??」

車内大爆笑!!
思わずみんな声に出してツッコミ「見切り発車かい!!」「いまさらかよ!!」「確認してなかったのかよ!!」「おじいちゃん!!」

おなか痛くなるほどわらわせていただきました。
いままでで最高のうんてんしゅさんでした!

これってスキーレポートなのかな?
まっいいか!!

アイス!!

みなさんこんばんは。お暇な方の夜のお供「常酔亭日乗」です。
このフレーズ久々に書きました。最近ブログ更新がおそいっすね。

さて、表題の「アイス」はガリガリ君の話ではありません。
アイスクライミングの話です。でも氷の壁はガリガリでした。
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いやー、難しい!!ボルダリングやリードクライミングやっていれば
アイスなんて簡単だろ!っと正直思ってました!ごめんなさい!
かなり難しい!

っというより怖い(笑) 自分が壁に刺したアックスが信用できない!
いつ壁から刃が外れて落ちるかという恐怖心が、なれてないぶん普通の岩より強くてムーブなんてできやしない。腕力に任せてへばりついてよじ登ってるだけ。
いやーダサい登り方でした。へっぴり腰クライマーです。

でもね、そうはいってもやっぱりやってみるべきなんですよ。何事も。
新しいことに挑戦し続けるわけですよ。そこからあらたな気づきが山のように生まれるわけですよ。 夏はクライミングを頑張ろうと心に誓うわけですよ!

えっ?遊んでばっかでうらやましいって?
いやいや、言ってみれば僕にとってのスキルアップと自己啓発だよ。自分を高みにあげたいから疲れを忘れて遊ぶのです。

よく、遊びの延長線上に仕事がある。っというけれどちょっと違うとぼくは思う。

「遊びの中に仕事があって、仕事の中に遊びがある。線上ではなくて円の中心が自分」

その円が大きくなっていけば自分の世界もかわっていく

そういう気持ちを持ち続けたいものです。

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「答えは雪に聞け。」

かっこいいコピーですね。そう!今シーズンのJR SKI SKIの広告のキャッチコピーがこれだそうです。

昨年は「全部雪のせいだ。(川口春奈)」おととしは「青春は純白だ。(本田翼)」の名コピーで毎年雪山を彩ってくれるJRの広告。
今年は「答えは雪に聞け。」で決定だそうです。ポスターに登用の女性はだれになるかはまだ公表されておらず、目のアップのみの公開というなんとも憎い演出です。みなさんの予想はだれですか?能年玲奈?違うか?じぇじぇじぇ。

↓JRの広告は下記リンク参照。
http://news.line.me/issue/entertainment/a2c5d9e2a270

それはいいとして、いやー。毎年、このJRのコピーは使わせていただいております。去年はことあるごとに「全部雪のせいだ!」って叫んでましたからね。今シーズンもいろいろとめんどくさい質問される場面があったら「答えは雪に聞け。」と一言ぶっ放そうかと思います。

「恋愛とか最近どうなのよ?」
「答えは雪に聞け。」 

「頼んでたあれ、どうなった?」
「答えは雪に聞け。」 

「まわりが結婚してるけど、、お前、結婚は?」
「答えは雪に聞け。」

「さいきんどうよ?」
「答えは雪に聞け。」

「選挙戦、どうなると思う?」
「答えは雪に聞け。」

みなさんも今シーズンの冬も是非都合よく使いましょう。

さて、明日の夜、リアルに雪山に向かいます!いよいよ、いよいよいよいよ!
待ちに待った初滑りです!!積雪、ゲレンデの状態どうよ?

「答えは雪に聞け。」
おあとがよろしいようで。うひょーー楽しみ!!

山の魅力 槍ヶ岳

こうしてブログを書いている僕も多分に漏れないのだけれど、人は往々にして自分のしてきた素晴らしい経験や面白さを誰かに伝えたくなるものではないだろうか。

FBにおける日常の投稿の多くは、そういう心理からきているのだろう。それはそれで決して否定することではない。誰かの経験を通して何かに興味をもったり、行ってみたいと思ったりすることはとても自然なことだ。

僕が最近一番伝えたいと思うことはまあ山登りの魅力である。たまに書評やらなんやらだらだら書いているけれど、それもこれも自分が感動したり影響を受けたりしたから誰かにも同じように感じてほしいと少なからず思っているから続けている。だから、たまに「あの本読んだよ」とか「あの山行きました!」っといわれるととてもうれしくなる。ああ、少しは伝わってよかったと。

今はありがたいことに、やりたいことを生業として生きている。人が心の底からやりたいと思うことは、誰かに押しつけられたりするものではなく、きっと自分で見つける以外に方法はないのであろう。

山の本当の魅力は登らなければわからない。登山でもなんでも本人が選び取るべきものではないだろうか。

「いつか槍ヶ岳に登りたい!」それも本人が選ぶべき選択。誰かに言われて登る山じゃない。でも思い続ければ案外すんなり登れる山です。誰もが憧れる槍の穂先。さあ、あなたもいつかのぼってみませんか?

登りたい人、ガイドします(笑)

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山に籠りて。

昨日まで山に籠っていた。

下山して街に戻ると思う。「街は便利だな」って。山のなかでは不便が当たり前で便利なことなどなにもない。衣食住を山にいる間に事足りるよう持ち歩き、その自分が背負える範囲で生活というか行動する。その究極に限定された数日は、とても不便だけれど、生きている実感が強い。

山での数日間は人間というか「生き物」になったような感覚だ。不便のなかで人間の感覚は研ぎ澄まされ、そこから知恵や生き伸びる力が創造され進歩してきた人間。不便のなかから生まれることは多いし進化の絶対的な一因であると思う。
だからこそ山に籠って不便と共に過ごしてと思うことは、逆に「便利になることで人間が失ったものも多いのでは?」ということ。大袈裟だけれど進化や文明の発達で、人間そのものの生命力という観点では失ったもの多いような気がする。きっと昔の人より現代人は生きる力は弱いと思う。寿命が延びたとかそういうこととは違う、人間がそもそも持ち合わせている生き延びる力みたいなもの、そういうところだ。

たまに山に籠って「生きる力」が強いということはどういうことかを考えたり感じたりすることも一つ、大きな登山の魅力なのかもしれない。

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山登りとローギア( 祝! 常酔亭日乗 連載第100回目!!)

朝の五時起きで山梨市へ向かい「乾徳山」へ。標準タイム6~7時間を、登り2時間、下山1時間40分、合計3時間40分で山行は終了。やっぱりソロだと速い。登山レポートは別途明日以降、ストアブログでアップするので興味ある方はラフマ・ミレーの東京店ストアブログを覗いてください。

まあ今回書きたいことはそういう山行レポートではない。 下山が早かったのでバスの時間までなんと二時間という時間がポッカリとあいてしまった。その時間をどう過ごそうかと考えて、結局最初の一時間は登山口の無料休憩所で昼寝。爆睡。川のせせらぎがとてもいいBGMになり、休まず一気に登った身体の疲れも吹っ飛ぶ最高に気持ちいい昼寝でした。 その後一時間はザックにしのばせておいた文庫本をベンチで横になりながら、これまたゆったりと読書。平日、山の麓の町。人は誰一人居らず、町は自然の川の流れの音だけで包まれている。まるで時が止まっているような感覚を覚えるその贅沢な二時間は、やはり都会ではなかなか味わえないなあと思う。外気の中で自然と昼寝。肩肘張らずに穏やかに読書。

こういう時間の使い方は、決してスピード感はなく、ゆったりとしたローギアな速度といえる。 じゃあそれは遅いからもったいない時間の使い方かというと決してそんなことはないと思う。ゆったりとした時間の流れから生まれる考えや物思いは、おおらかな包容力をもたらすような気がする。トップギアでガシガシ攻めることが必要な場面も勿論 生きていればある。けれど、急峻な登山道のような厳しい登り坂は、ローギアのほうが確実に登れるってこともある。

何かとスピードや効率が求められる時代とはもしかしたら逆行しているかもしれないが、僕はローギアで進むこと、遅いことで周りをしっかり見渡せるっということを大事にしたいと、今日の登山で強く思った。

これから梅雨入りですね。登山もままならぬ季節だけれど、雨の日をローギアで楽しみながら豊かな日々を楽しもう。

そんなわけで、、祝!!「常酔亭日乗」連載100回!!  いつも読んでくれる皆さま。本当にありがとう。

これからもマイペースで続けますのでよろしくお願いいたします。 100回も文章書くまで続くとは自分自身思わなかったなあ。。でもちょっとした達成感です。

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スキーシーズン終了!雪山よ、来シーズンまで!!

みなさまこんばんは。お暇な方の夜のお供。「常酔亭日乗」です。
立夏も過ぎ、暦の上では夏。街は涼しかったり暑かったり。徐々に夏の気配も感じる今日この頃ですがいかがお過ごしですか?

そんななか、明日の水曜日に本当に最後の滑り納めということで「かぐらスキー場」に春スキーに行く予定でいましたが、残念ながら天気予報は大雨。残念ながら雨。
「はじまりはいつも雨。。。」この話題はやめましょう(笑)
そうじゃなくて終わりは雨によって泣く泣く中止となりました。

そういうことで、若干消化不良ですが僕の今シーズンは終了となりました。さみしいですねえ。生活のなかで楽しいことが一つ減りました。けれどまた冬を待つというのもいいものです。秋の終わりには雪が待ち遠しくなるのだから。

数えてみました、リフト券。21枚!!予想外です。もっと行ってると思ったけれど以外と少なかった。ガスで視界不良で始まったシーズン。大人数でいった居酒屋新幹線。そして滑落もしたバックカントリーの谷川岳。いろんなことがありました。上達の程は前のシーズンと比べて伸び悩みも多かったと思うけれど、来季に繋がる課題が見つかった充実のシーズンだったように思います。

スキーに転向して二シーズン目。正直こんなにハマると思っていなかったけれど、今では冬はスキーなしの日々は考えられないくらいになってしまった。
なんでも新しいものに挑戦していくということはそこから新たな出会いや可能性が生まれるからとても大事なことだと改めて思う。事実、僕の場合はスキーに行くことが今の仕事に大きなプラスとなっているのだから。

趣味と仕事の境界がどんどんなくなってきている。それもとてもいいバランスで。

そう思える今の環境はとてもとても幸せなのだと思う。
色鮮やかな日々を与えてくれた多くのスキー場、雪山に感謝して、また来シーズンを楽しみに!!

一緒にスキーを楽しんでくださった皆様。今シーズンは本当にお世話になりました。ありがとうございます。そして来シーズンもまたよろしくお願いいたします!!

 

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川場スキー場、ひとり遊び

みなさまこんばんは。お暇な方の夜のお供「常酔亭日乗」です。週の半ば、みなさま如何お過ごしですか??

私はといいますと、はい、例のごとくスキー場におりました。今シーズン二度の「川場スキー場」での練習というか、遊びです。

DSC_0308 この先は立ち入り禁止。たぶんBCのコースだと思われます。今度ガイド付きでまた来よう!川場はBCもやってるとの噂です。

最近、谷川岳でバックカントリースキーの魅力にとりつかれて以来、なんとなく基礎練がバカバカしくなってしまい、惰性で滑る日々だったのですが、そういう態度はどうやら板にも伝わるらしく、ここのところ、ちゃんと板に乗れていなかったし、滑りも緩慢でした。

そんな自分を反省すべく、今日はしっかり基礎練習ということで整地でのショートターンからのコブ斜のちょい練を繰り返しておりました。真面目!!ひたすら真面目に!!

DSC_0310ピーカンの山々!

しかし、今日という日はアンラッキーでした。真面目に滑るために午後レッスンを申し込みにいったら「今日はレッスンお休みです」とのこと。

おーい、まだ3月だよー。教えてくれよー。いろいろ伸び悩んでるのだからー。思わず溜め息です。しっかし平日だからってレッスン無しってどういうことだ!!と怒っても仕方ないので昨日の夜に見たコブのレッスンビデオを思い出しながら、ひたすら孤独の旅路です。

天候はピーかん。雪質も悪くない。この辺は最近ラッキーが続いています。シーズンはじめの「ガス男」はもはや返上いたしました。

ひとり黙々と滑っておりますといきなりゲレンデに「ハッピーバースデイトゥーユー」が流れて、場内放送「埼玉県よりお越しの○○様、本日は誕生日おめでとうございます、川場スキー場一同お祝いもうしあげます!!ゲレンデで素敵な誕生日を!」
友人がサプライズでお願いしたのですかねえ。楽しそうです。でもお陰でおじさんの孤独感は増しました(悲) そういえば昔ガーラ湯沢でプロポーズってのもあったな。、、はいはい、みなさんおめでそう。

まあ、ここら辺はよしとしよう。楽しかったです。ちゃんと練習できました。久々に自分のポジションもよかったように思います。問題はここからです。

まず帰りのバス。集合時間を過ぎても平気で遅れてくるガキ共!! こういうのに一緒に乗り合わせると苛立ちマックス!! 僕は五分前の五分前行動を基本としているのでこういう集団行動を乱すやつには厳しいのです。おもいっきり睨んでやったら「チッス、なんかすんません(笑)」的なノリで乗車してきやがった!!遅れた分の貴重な俺の時間を返せ!!

この事件を皮切りにアンラッキーは続きます。発車して数分で、片目のコンタクトが取れました。真面目に滑ってたから乾燥しまくりでポロっと取れて無くしました。お陰でガチャ目になってしまい、続きを楽しみにしていた本も読めません。じゃあウォークマンで落語でも聞いて帰ろうかと思ったのだけれど、演目の「落ち」の前に電池が落ちました。残念な充電切れです。アンラッキーというか自業自得なのだけれど。発車一時間もしないうちにやることなくなりました。もうふて寝しかありません。でも行きのバスで爆睡したせいか、全く眠くありません。挙げ句の果てに大渋滞です。厳しい!!

そんな訳で現在、ガチャ目なのでよく見えてないけど暇なのでブログ書いてます。まだまだバスは到着しません。昼飯の抜いてビール一杯だけなので空腹マックスです。くそー頑張れ俺!  耐えろ空腹に!! 頑張って帰ります!
それではみなさん、おやすみなさい!
DSC_0311ぬくぬくの日向ぼっこビールは一人でも最高!!